

ご存じの方も多いことと存じますが
フラの起源には諸説あります。
フラの発祥地は一ヵ所ではなく
ハワイ島、カウアイ島、そしてモロカイ島など
それぞれの島に、その発祥の伝説は残されており
それらの真相は謎のままです。
一説によると、昔は
選ばれし男性だけが
フラを踊ることを許されたとありますが
実は、どの島でも
フラを最初に踊った存在として祀られているのは
すべて女性か両性(性別不明)のどちらかで
その女性がフラの女神として崇められていることが
ほとんどとのこと・・・

では、なぜ「限られた男性が踊った」
という説が広まったのか
現在のように女性も踊るようになったのは
いつ頃からなのか
また、フラの起源について
まだ知られていない説が存在するのかなど・・・
そんな数々の疑問を抱いた日から
フラが長い時間をかけて歩んできた道筋に
大変興味が湧きました。
その疑問を紐解くカギは
ハワイアンの起源や遠い祖先が
たどった歴史に分け入ることで
見つけることが叶うのかもしれないと感じ
自分なりに調べ、学ぶことが楽しく
日々の時間が足りないくらいです。
きっと、時間の使い方が
あまり上手ではないからですね(^^;

日本の古代史でも
『 邪馬台国 』については
その所在地や実態について諸説あり
日本の古代史の中でも
最大の謎のひとつと考えられています。
母国である日本の古代史に分け入ることで
フラやハワイの歴史に意外な共通点を見出すことがあり
「謎」を紐解くカギが見つかるきっかけに結びつき
思いがけず、喜びを実感したことが
何度もあります。

「フラ」の魅力は計り知れず
その学びは
いろいろな光景を五感と心で感じながら進む
終点のない、喜びに満ちた「道」です。
その「道」を進んで行くひとり旅を
これからも、じっくりと楽しみたいと思います。


大地に深く染み込む雨~Ka ua loku ʻo Hanalei (カウアロク・オ・ハナレイ)


