

子供の頃
いろいろな「お稽古ごと」をしていたのですが
それはすべて、自分が興味を持ち
両親に頼んで始めさせてもらったものばかりでした。
両親から強いられて?始めた「お稽古ごと」は
ひとつもなくて
幼いとはいえ
自分の意志で決めたことですから
お稽古日の前日は、いつも楽しみで
眠れないくらいワクワクしていました(*^^*)
でも、自分の「興味」に気付くには
そういう「世界」や「分野」があることを知る術が必要で・・・
今、考えてみると
両親があらゆる方法で
私が興味を持ちそうな「世界」を
いろいろと見せてくれていたのだと
改めて感じます。
祖父の影響も大きく
やっぱり、真っ先に音楽、そして舞踊に
心奪われたんですけどね^^
その後、母の影響もあり
日本的なものにも深く浸透していきました。
そんなことを思い出しながら
最近、久しぶりに筆を持つ機会に恵まれて・・・
墨をすり
静かに筆を運ぶと
やっぱり心が落ち着きます。
・・・・💦 あまり上手には書けなかったんですけどね(^^;
最近、母が家の整理をしていて見つけた・・・
茶道用のお茶碗↑
母が結婚する前、20歳の頃に使っていたもので
いつ頃のものか分からないほど
とっても古い新聞に包まれていました。
マメで、ものを大切にする母らしく
保存状態がとても良く
まだまだ使える様子です♪
最近では、こちらのお茶碗を使って
お抹茶を頂いています(^^)
「もっとたくさんお道具も持っていたんだけど
捨てちゃったのよね・・・
千春のために残しておけばよかったなぁ~」
と母。
でも、貴重なお茶碗を大切に残しておいてくれたことが
本当に嬉しくて・・・
私も、母が残してくれたお茶碗を
ずっと大切にしようと思います。
私は、hulaに携わり、踊ることで
心の平穏を保ち
自分自身の中にある静寂を感じることが出来ます。
そして、ハワイの人々がずっと大切にしてこられた「hula」に
日本人である自分が携わらせていただけることが
本当に有り難くて、いくら感謝しても足りないくらいです。
それと同時に
自分が日本人であることを心から自覚出来た時
とてもいいバランスを保った状態で
hulaに携わることが出来るように感じています。
その、すべての根底には
自国を愛し、祖先を敬い
伝承文化や伝統、自然環境を大切にする意識が
存在しています。
これからも
ハワイの人々が長い時間をかけて守って来られたhulaを
日本人として、大切に踊らせて頂きたいと改めて思います。
幼い頃から
いろいろなことを丁寧に教えてくれた母、
そして、興味があることに向き合える環境を整えてくれた父、
そんな興味の「芽」を育み、静かに見守ってくれた両親に
心から感謝です。