

★ 6月のレッスンスケジュール
《 水曜クラス 》
6月 6・13・20・27日(水)
13: 30~15:00
場所: Studio LUMO Collection
青葉区中央2-10-1 第2勝山ビル5F
《 金曜クラス 》
6月 8・15・22・29日(金)
10:30~12:00
場所: Studio Makana
青葉区花京院2-1-54 ダイワ旭ビル2F 202
《 金曜 Wahine クラス 》
6月 8・15・22・29日(金)
19:15~20:45
場所: Studio Makana
青葉区花京院2-1-54 ダイワ旭ビル2F 202
☆ レッスンは、音源を使わず、打楽器とウクレレで行います。
☆ 見学・体験は随時受付中です。
お問い合わせ: https://luana-hula.jp/contact/
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【 ハワイ諸島の植物 】
★ Wauke
ハワイ名 Wauke
英名 Paper Mulberry(ペーパーマルベリー)
和名 カジノキ
学名 Broussonetie papyrifera
科名 Moraceae(クワ科)
ポリネシア人導入種
木の内皮から作られた布は
ハワイでは Kapa(カパ)、ポリネシアでは Tapa(タパ)
と呼ばれていて
古代ハワイでは、
主に衣類や敷物などに使用しました。
Wauke(ワウケ) は
茎の内皮の繊維を叩き、布状にするのに適した植物だったため
カヌーに乗せて運ばれて来たとのこと。
Wauke は地中の根から生じる不定芽で繁殖するため
生命力の強い植物と言われています。
古代ハワイアンは
Kapaを作る大変優れた技術を持っていました。
Waukeの茎を 約 3m の長さで伐採し
まず外側の樹皮を貝などを使ってそぎ落とします。
(画像、お借りしました)
内側には、繊維質を多く含んだ層があるため
この層を、一枚になるよう丁寧にむき、水に浸し
木の道具で叩く作業を繰り返します。
これは、繊維を柔らかくするための作業なのですが
Kapa を柔らかくするために
繊維質を保存し、発酵させて使うこともあったのだとか。
・・・パン作りみたいですね(^-^)
繊維の層は
布の薄さになるまで、繰り返し叩きのばされます。
そして、染色したり、デザインを施したり
また、植物で香り付けをしたり・・・
そうして、さらに美しいKapaを作ります。
日本にもWaukeに似た植物がありますが
その中のひとつが、「 楮(こうぞ) 」 です。
Waukeと同じくクワ科の植物なのですが
茎の様子?も、Waukeによく似ています。
そして、茎の中も・・・
このように繊維質になっていて
日本では、和紙の原料として使われています。
Kapa作りの時もそうだったのですが
高知県を訪れた際に
和紙作りを体験させて頂いた時にも感じたこと・・・
それは、
緻密で根気が必要な作業であることはもちろん、
素材(材料)を大切に丁寧に扱う気持ちや
お天気や気温・湿度など、自然環境を敏感に感じ取り
対応していくことの大切さでした。
長い時間をかけ
受け継がれている伝統文化は
素晴らしい技術と自然への敬意に
支えられているのかもしれませんね。