

毎日、通るたびに見上げている大きな木・・・
空が見えないほど広く枝を広げ、葉が茂っていたのですが
ある時期から、葉が少しずつ落ち
間から空が見えるようになっていました。
時期的なものなのかなぁ?
それとも、木の生命サイクルのようなものがあるのかしら?
と、ずっと思っていたのですが
実はその木が病気で弱っているのだと知りました。
樹齢300年・・・枯れることなんて、想像したこともなかったので
とてもショックでした。
そのことを教えてくださったのが、
木の治療をしてくださる樹木医さんでした。
お聞きしたいことがたくさんあって
いろいろと質問させていただいたのですが
知識のない、素人の私にも分かるように
とても丁寧に分かりやすく説明してくださって・・・
ずっと知りたいと思っていたことを教えてくださったこと、
そして、お仕事中にもかかわらず
私の話にじっと耳を傾けてくださり
質問に対して的確にお答えくださったことが
本当に有難くて・・・・
とても嬉しかったです。
そして、きっと木の声にもじっくりと耳を傾け
寄り添っていかれるのだろうと感じ
「この方なら、必ずこの木を救ってくださる」
と、思いました。
それから、樹木医さんのお仕事を少しでも知りたくて
こちら↓の本を読ませていただきました。
女性初の樹木医さんで、古木の治療や移植を数多く手がけられ
中でも、樹齢140年の大藤の移植に成功なさったことで有名な方です。
『どんなに化学が進歩しても、人間は葉っぱ一枚すら
作ることができません。
将来、どんなに技術が発達しようとも、それだけは不可能なのです。
私たちは、自然に逆らっては生きていけないのですから、
自然の前にもっと謙虚であるべきではないでしょうか・・・』
分かっているつもりでいたのですが
そのお言葉が、深く強く心に響きました。
ひとりひとりが身近にある木に目を向け
木を大切にし、木とともに暮らしていく生活を考えていくことが
日本の未来に、そして地球の未来につながっていく・・・
これは、心より尊敬する師が
hulaの教えとして私たちにお伝えくださることと
共通しています。
どうか、元気になりますように・・・
hulaは「自然」の踊りです。
その「自然」の維持と健康に
非力ではありますが
少しでも自分自身のエネルギーを提供させて頂けるといいなぁ
と思います。