

青い海と晴れ渡る空・・・
ハワイは「常夏の島」というイメージがありますが
カウアイ島にある
Waiʻaleʻale(ワイアレアレ)山が
世界一の降雨量を誇るということを
ご存じの方も多いことと存じます。

@カウアイ島(2023年)
一年のうち、ほぼ毎日雨が降る場所は
世界中を探しても
この場所の他にないと言われています。
ワイアレアレ山頂での降雨量は
年間平均約13000mm で
東京の年間平均雨量の約9倍ほどでしょうか。
湿度の高い貿易風が
北側と東側に位置する山脈によって遮られ
その貿易風が
一気にワイアレアレ山頂まで運ばれ
山頂付近で雲に変わり
多量の雨を降らすとのこと・・・
この多量の雨が長い年月をかけて
カウアイ島に
渓谷や滝、断崖絶壁や湿原などを
創り上げてきました。

@カウアイ島(2023年)
それら一つひとつは
到底人間の力が及ばない
大自然の生命力による
「芸術」なのかもしれません。
生物が生命を維持するために
「水」は不可欠であり、源です。
そして、大切なのは
水と光のエネルギーによって
酸素を供給してくれる
植物の存在です。

@カウアイ島(2023年)
今、もしもこの地球上で
人類の生命が途絶えてしまっても
植物は何も変わらず
再生の生命活動を続け
他の動物たちも
その恩恵のもと
生き続けることと思います。
ですが、もしも地球上の植物の生命が
絶えてしまったら
酸素は供給されず
人間も動物も
数日のうちに息絶えることでしょう。
自身の生命は
毎日、何気なく目にしている
樹や花々によって
支えられていることに気付くと
改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
植物は
地中深く根を張り
太古の記憶を持つ大地とつながっています。
その植物が供給してくれる酸素は
光と水から与えられた自然の恵みを含んだ
癒しのパワーに溢れ
植物がそこに存在しているだけで
私たちに生きる活力と
癒しの波動を送り続けてくれるように感じます。

@カウアイ島(2023年)
フラは「自然」の踊りです。
その確かな事実を大切に
これからも学び続けたいと
改めて感じます。


節分から立春へ




