

穏やかなお天気に恵まれた今日・・・
仙台ハワイアン&フラフェスティバル2019
に参加させて頂きました。
お昼前に集合し、衣装の準備やリハーサルを終えた後
それぞれご自分で作られた lei や kūpe’e などを
静かに身に着けていきます。
「思ったよりも時間がかかりました・・・」
「2時間くらいかかっちゃいました・・・」
初めての方もいらしたので、きっと大変だったことと思いますが
皆さん、とってもお上手に作られていて・・・
「やっぱり、自分で作ると格別ですね!」
とおっしゃってくださったお言葉が
とっても嬉しかったですし、頼もしかったです。
そして、わざわざ準備のお手伝いにいらして下さったNさん。
リハーサルでは舞台裏までご一緒してくださり
みんなの荷物や上着を持って下さったり
衣装やleiを身に着ける際のお手伝いをしてくださったり
そして、飲み物の差し入れまで・・・
とっても有難くて、心強くて
Nさんの細やかなお心遣いに心から感謝です。
本当にありがとうございました。
そして、水曜日クラスの Rさん と Iさん が
楽屋まで応援に来てくださり
差し入れまで・・・。
お顔を見せて下さるだけでも
十分過ぎるほど嬉しいのに
お心遣いが本当に嬉しくて、有難かったです。
ステージが終わった後、
みんなで頂きました♪
朝から何も食べていませんでしたから
美味しくて、嬉しくて・・・
お腹に染みわたりました(*^^*)
Rさん、Iさん、本当にありがとうございました。
今日を迎えるまで
私自身、いろいろな葛藤がありました。
今年は特に難しい曲への挑戦だったということもあり
「もしかしたら、
参加してくださる生徒さんがいらっしゃらないかもしれない」
そんな不安から始まった、今回のステージ。
結局、最終的には 5人 の生徒さんでのパフォーマンスとなりました。
練習を繰り返す中
「やっぱり、私も参加を辞めます」
もしも、そう申し出があった場合
ステージへの参加は断念しなければいけないという不安が
いつも、ついて回っていました。
自分が目指しているもの、大切にしているものが
本当に意義のあることなのか・・・
何度も考え、不安になったり迷ったりもしました。
でも、今自分に出来ること、
やらなければいけないことは何かと考えた時
私自身の役目をしっかりと果たすことだと
思いました。
ダンサーである生徒の皆さんにとって
難しい曲が少しでも踊りやすくなるように
私は ho’opa’a として
より良きパフォーマンスをすることで
皆さんの秘めたエネルギーやパワーを
引き出せるよう
もっと努力しなければいけないと
痛烈に感じて・・・
より良きho’opa’a を目指す場合
イプヘケとチャントの練習はもちろんなのですが
今回は、それ以上に
何度も何度も自分で曲を踊り
どう演奏しチャントすればダンサーが踊りやすいかを
自分が納得が行くまで
繰り返し繰り返し確かめる日が続きました。
数えてはいないのですが・・・
何百回か踊ったかな、と思います(^^;)
そんな中、真摯に頑張って下さる生徒の皆さんを見ていると
「私ももっと頑張らなくちゃ!」
と、何度も元気を頂きました。
そして今日、5人揃って本番を迎え
無事にステージを終えられましたこと
感謝の気持ちでいっぱいです。
LUANA hula studio として参加させて頂いた
初めてのステージ・・・
イベントの実行委員会並びにスタッフの皆さま、
美しいフラをご披露くださった参加ハラウの皆さま、
そして、応援にかけつけてくださった生徒の皆さんや
ご家族、ご友人の皆さま
本当にありがとうございました。
そして、何より・・・
私自身、至らないことばかりでしたが
ご参加下さった皆さんが
想像をはるかに上回るほど頑張ってくださったことが
とても心強かったですし、
いくら感謝しても足りないくらいです。
Oさん、Mさん、Tさん、Yさん、M代さん
本当に、本当にありがとうございました。
打ち上げ…楽しみましょうね( *´艸`)
フラを踊れる環境に
そして、尊敬する師とフラに・・・・
心より感謝を込めて。
Mahalo nui loa 千春