

宮城県美術館で開催中の
『 ルノワール展 』 へ行ってきました。
実は・・・
『 ルノワール展 』へ足を運ぶのは、今回で2度目(*^^*)
大大大好きな画家なので
どうしても、もぅ一度観たくて・・・
また、行ってしまいました(*^^*)
フランスを代表する印象派 ピエール・オーギュスト・ルノワール。
当時は異端と評された印象派の表現技術に挑み、磨き上げ、
きらめく光の表現を最初に試みた画家の一人です。
印象派の画家たちは、
屋外で制作することで新しい光や空気感の表現を生み出したとのこと。
ただ、当時は
こうした表現が全く認められず
表現が酷評されただけでなく、宗教画や神話画などが主題だった画壇は
自然や庶民を題材にした印象派を見下したと言われています。
それでも、ルノワールをはじめ印象派の画家たちは
自分の手法、題材による作品を描き続け、
新たな文化的価値の誕生へとつなげました。
少女と女性を最も多く主題に選んだルノワール。
「女性を描くことは、内面の秘密を暴くことではなく
人間が最も美しく見える部分をより美しく描くことである」
どんなに批判されても、その姿勢を一貫したルノワールの作品には
暗さや影、憂いのようなものがなく
観ていると、どこか安心できて、幸せな気持ちになります。
神話や宗教画、哲学的な主題ではなく
何気ない日常や風景、人々の幸福な姿をとらえた風俗画など
題材が重くないことも、
どこか安心して鑑賞出来る理由かもしれません。
みずみずしく、柔らかな光に包まれたルノワールの作品を観ていると
被写体に対する優しさや愛情が伝わって来るような気がします。
「優れた芸術家は、自然を見極めた者である」
これは、
光を味方に、美しさと幸福感を表現し続けたルノワールだからこそ
行きついた哲学なのだと感じます。
この哲学は、きっとhulaに通じている・・・
そんな想いを胸に、美術館を後にしました。
2 コメント. 新しいものを残す
千春先生と重なりました。
まだ見に行けてなかったので、残りわずかですが、是非見に行きたいと思います(^^)
さやかさん、いつもブログをお読み下さり、本当にありがとうございます。
優しい光にあふれた作品が多く、とても癒されました。
純粋で感性豊かな息子さんと、ぜひご覧になってみてくださいね(^^)
コメントありがとうございました。
千春